ステンド グラス 花子とアン NHK

NHK様に納めた朝ドラのステンドグラスパネルです。

NHKの連続テレビ小説、花子とアンの放送が3月からスタートしましたね。
「赤毛のアン」を日本に紹介した翻訳家
村岡花子をモデルにした朝ドラで
生誕120周年を迎え、大田区立郷土博物館では
8月末まで常設展が開催中だそうです。

花子が通っていたのは、東洋英和女学校で
(ドラマでは 私立修和女学校となっています)
ロケ地は、大正4年に、北里柴三郎が研究所の本館として建てた
北里研究所本館 (現在は愛知県博物館明治村に移築保存されています)

花子が通う女学校の校長室に設置されているステンドグラスは数年前
弊社で組み替え修復し、NHK様に納めたアンティークステンドグラスです。

廊下突き当たりのステンドグラスも、同様に組み替え修復したものです。
今回、ドラマで再会し、懐かしい想いです。

それでは ごきげんよう