
03-3789-2001
サッシ窓枠へのステンドグラス取り付け方法( FiX参考例)

【FiX窓への取付方法】
ステンドグラスは、サッシ窓枠に「押縁」で挟み込んで取り付けします(上記図面参考)
窓枠に合った色の「角材」「見切り材」「モールディング」などを使用します。
「押縁」の高さは、サッシの種類に応じて適切なモノを使用します。
※ステンドグラスは「見え掛かり寸法」を基準で製作しますが、周囲のフレームケイム(12H又は15H)により仕上寸法は変わります。
大きいサイズでの製作や梱包発送の場合は15ミリHのケイムを使用する場合が多いです。
などへの「納まり」はお問い合わせください。
ドアへのステンドグラス取り付け方法(参考例)

※ステンドグラスは「見え掛かり寸法」を基準で製作しますが、周囲のフレームケイム(12H又は15H)により仕上寸法は変わります
大きいサイズでの製作や梱包発送の場合は15ミリHのケイムを使用する場合が多いです。
【室内ドアについて】 室内ドアへステンドグラスを設置する場合、上記図面のような「押縁タイプ」のドアを工務店・建具屋さんにご依頼ください。
※落とし込みタイプのドアは、お問い合わせください。
※ 弊社ではドア(建具)は製作しておりません。
【既製品のドアの場合】
既製品の場合取付出来ないタイプもあるため、ドアメーカーさんから詳細図面を取り寄せいただき 事前に確認する必要がございます。
溝幅が7ミリに満たない場合は、特殊な「Y型ケイム」で対応可能な場合がございます、詳細はご相談ください。
【既製品の玄関ドアの場合】
基本的には、現状のドアに入っているガラス(防犯強化ガラス等)の室内側に設置しますので
ステンドグラスを入れるための溝幅が必要になります、詳細はご相談ください。
※弊社で取付する場合は、原調・採寸が前提となります。
※不特定多数の出入りのある場所では、片側に「強化ガラス」や「貼り合わせガラス」と抱き合わせて設置する事をオススメします。
【比重について】
ステンドパネル重量は、標準的なもので 平米13Kgから18Kg位です(当社ラウンド型ケイム仕様)
参考 一般の6mm厚のガラス板は、平米15Kgです(比重 2.5)
※ 重さは、ステンドグラスの大きさ・ガラス種類・ピース数により異なります。
【ドアクローザ】
風などで不用意に扉が閉まらないように「ドアクローザ」の設置をオススメいたします。
詳細は、工務店さん・建具屋さんとご相談ください。
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